余裕あるサイズのサーフボード
サーフィン哲学, サーフィン哲学その他 | (0)
[caption id="attachment_1235" align="alignnone" width="300" caption="Photo By YAMATO"][/caption]
サーフボードのサイズを検討するときに、どうしてもひっかかることがあります。
ジャストサイズにするか、余裕あるサイズにするか、です。
自分のサーフボードをオーダーするときでもじっくり考えます。
お客様のサーフボードのときはもっとです。
サーフィンコーチはこう答えてくれました。
ジャストサイズの場合は、10本乗ったら2本スペシャルなライディングができる。
そのほかは、それほどよくないだろう。
余裕のあるサーフボードの場合は、10本乗ったらグッドなライディングが5本できる。
スペシャルの割合は減るが、グッドなライディングが一気に増える。
100本乗ったら、20本のスペシャル対50本のグッドとなる。
これが続けば続くほど、サーフィンがうまくなるのは、50本のグッドなライディングだ。
ビギナーは特にここを間違えると上達が止まるだろう。
当然これは、上級者ほど当てはまらないと思います。
また、スペシャルな2本のために、サーフィンを楽しんでいる人もたくさんいます。
私もスペシャルが出ると、一日中気分がいいものです。
グッドなライディングで、メキメキとサーフィンの実力をつけたい方、オーダーの際はお知らせください。