サーフショップとウェブ販売の違い
サーフボードオーダー | (0)
サーフショップの良いところは、提案してくれるところだと思います。
ホームページで販売するには、その提案がありません。ホームページはほとんどがカタログの役割で終わります。
サーフショップの場合は、そのサーファーの、技術はもちろんのこと、そのサーフボードを使うライフスタイル、ロケーション、またはその人の年収や嗜好性までもを加味して、提案してくれます。
これはホームページ販売とは大きく違うところだと思います。
たくさんのサーフボードカタログから自分に合う物を選ぶことができればホームページ販売が安くて良いですが、それは難しいことです。
必要ないサーフボード、自分にとって調子の悪いサーフボードを買うことになり、かえって高くつきます。
サーフボードのねず太郎もカタログ的な役割のホームページ色が強いですが、この提案というのを大事にしていきたいです。できるだけリアル店舗に近づけて、なるべくプロショップからの提案をしたいです。
そのためには、ご相談者、そのサーファーを知りたいです。
プロショップはショップで顔を見て話をしますし、ときには一緒にサーフィンします。回りの友達のつながりもありますので、情報はたくさんあります。
ホームページで販売する場合はその情報がありません。
サーフボードのご相談フォームをご送信いただくときには、なるべくヒントいただけるとうれしいです。
JSのPARKOプロモデル乗りたいのですが、サイズはいくつがいいですか?というご質問ももちろんうれしいですが、体型から適正サイズを出すことは、激安サイトでもできます。
ぜひ、サーフィンに対する考え方や、これまでのサーフボード履歴とそれに対するフィーリング、その他なんでもご相談フォームには思いをお書きください。
ねず太郎だからこその間違えないボード選びをしていきたいと思います。