SURFRIDER FOUNDATIONの情報を見ていたら、千葉県一宮町がこのような問題を抱えているということでした。
オーストラリアにいると実感のわかないことですが、日本ではこのように、侵食対策として様々なところで工事が行われているようです。
やっぱり、海は海であってほしい。
サーファーであろうとなかろうと、海に行ってみたら、テトラポットだらけでは、とても寂しい思いがすると思います。
きれいな砂浜に青い海、魚も鳥もたくさんいるという姿を、後世に残すべきだと思います。
行政の予算を使い切りたい気持ちも、サーファーがサーフィンするポイントが減少するのを嫌うのもエゴです。
双方が、エゴをつつきあってるのでは寂しい。
我々が後世に残す自然ある日本のために、行政とサーファーが話し合うというのは、とても尊いものです。
意義ある話し合いをしている、この活動の地元市民の方々やサーファーの皆様、応援しています。がんばってください。
WEBでの署名はこちらです。
Add your comment below, or trackback from your own site.
Subscribe to these comments.
Be nice. Keep it clean. Stay on topic. No spam.
You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>