世界一のケリースレーターがFCSだから、FCSでオッケーでしょう。
と思っていましたが、
たくさんのWCTサーファーが、『絶対オンフィンだよ』と言っているインタビューを見て、気になってオンフィンも乗るようになりました。
やっぱり調子いいです。
オンフィンは、滑らかにサーフボードとつながります。サーフボードに力が直結しているのを感じるという人もいます。
これが長所。調子いいというのは、最大の長所ですよね。
次は短所です。
我々素人は、フィンを変えられないというのは、かなりのリスクです。
プロのように、次から次へとサーフボードを変えられないからです。
調子悪かったり、オンフィンのサイズが合わなかったりしたら、もうそのサーフボードは終わってしまいます。
または、波によって、フィンを変えられないというのは、その分たくさんサーフボードを持たないといけないということです。
このリスクは大きいです。
逆に、フィン交換システムは、これらの点が、そのまま長所となるわけです。
オンフィンじゃないせいで、調子が悪いということもないです。
トリップなどの移動時は、とても便利です。
このようなことから、一般的にはフィンシステムが選ばれているわけです。
何といっても世界一のケリーが使っているのです。
引きの強い方は、オンフィンで♪とも思うのですがどうでしょうか。
自分の、サーフィンやサーフボードとの付き合い方によって、適切な方を選べると思います。
色々試してみると、見えてくる部分もあると思います。
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