そうです。
私は、すっぽりチューブに入り、出てきたことはありません。
ですので、師から教わったことをお伝えします。
チューブライディングは、サーフィンの中で最もエキサイティングであり、最も難易度が高いと言われています。
ロデオフリップが一番難しいと言えば言えなくもないですが、そういう話ではなくて。
上級者のサーファーは皆、オフショアが吹けば、チューブを狙いに行くという気持ちがあるようです。
実際、オーストラリア人でサーフィンが好きな人は、チューブのためなら仕事を休みます。
オフショアが吹けば、平気で仕事中に帰ります。
普段のフリーサーフィンでもその気持ちは出ています。
少しでもチューブに入れそうなブレイクなら、ボトムターンからスナップというマニューバーには興味はなく、ポケットにセットしにいきます。
その辺は、徹底してると感じます。
こういう姿を見て、真似してみますが、なかなかメイクできません。
やはり中級者と上級者の間に大きな壁があるように思います。
どんな壁があるのか、私の師はどんな練習を積んだのか?
この辺を、次回から詰めていってみたいと思います。
次回は、チューブに必要なテイクオフです。
僕は波がパキパキに起きてきたら、焦って前に走ってしまいます。
頭サイズで後ろ間近で『ドドドドドォッ!』って鳴ってるので、落ち着いて1回ボトムターンしたら入れるんやろなー。
と、毎回反省だらけです。
いっぱい教えて下さいねっ(^^)
KAZさん
いつもチューブに入ってる人たちは、相当練習を積んでるみたいですよ。
慣れろって感じだそうです。
確かに、ボトムターンからのチューブイン、かっこいいですよね。