サーフィンはチューブに尽きる, サーフィンマニューバー

チューブに必要なテイクオフ

サーフィンはチューブに尽きるシリーズ、チューブをメイクするためにはどうしたらよいか、上級者はどういう練習を積んできたか、というお話を綴っていきます。

今日は、テイクオフのお話です。

チューブがメイクできたかできなかったかは、テイクオフが早かったか遅かったかが大きな要因です。

もちろん波を見る力、タイミングなど、経験を積む必要はありますが、テイクオフの早さはより大きな要因になります。

では、テイクオフが早い、テイクオフが遅い、とは?

チューブを作る波は一般的には、ホレた波です。

まず、ボトムからめくれ上がりフェイスに吸い込まれます。

ここからが大事です。

フェイスに吸い込まれた後、リップの方向、つまり上方向に自分が持ち上げられます。

持ち上げられたら、落ちるだけです。

上に持ち上げられると落ちるだけ

つまり、持ち上げられる前に、テイクオフを終わらせないとフェイスにいることはできません。

テイクオフの早い人は、持ち上げられる前にテイクオフして、この落ちている人の向かって斜め右45度下の位置にセットできていると思います。

持ち上げられた人が、チューブを失敗した人、テイクオフが遅かった人、になります。

持ち上げられる前に、フェイスでテイクオフをし、横に突っ走った人が成功した人です。

一般的に、チューブを形成する波は、持ち上げられるスピードが速いです。テイクオフできる場所は非常に小さく、時間もほんの一瞬です。

2009年WCT クイックシルバープロ ゴールドコーストで、キラでパーコが見せたチューブライディングは、まさに良い例でした。

下の動画の3:12辺りのテイクオフは圧巻ですね。

一瞬しかテイクオフする場所が無い波で、見事にテイクオフしました。

普通は持ち上げられてそのまま上から下に落ちるだけだと思います。

これがテイクオフの早さです。

持ち上げられる前にテイクオフを!

これは何もチューブだけではなくて、普段のフリーサーフィンでも同じです。

どうしてパーリングするの?という問いには、テイクオフが遅いからです。という返事が返ってくると思います。

そう言われても、、、となりますが、

テイクオフが遅いから、自分が波の上に持ち上げられてるのです。と補足できます。

次回は、早いテイクオフをするためにする2つのことです。

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