今日は、早いテイクオフをするためにする2つのことです。
前回、テイクオフの早さがチューブライディング成功の秘訣と書きました。
私の師はいつもチューブのことしか考えてない人ですが、私に言ったチューブのためのテイクオフについては、以下の2つです。
まずは、1つ目、『超高速パドリングを身につける』です。
2つ目は、『初動を早くする』です。
1つ目の超高速パドリングは、サーフィン上達の過程【1】で書いた通りです。
たくさんの方からメールいただきまして、『ちょっとずつ波を取るのが早くなってきた』という言葉もいただいております。
2つ目の『初動を早くする』ですが、これはすぐに直せます。
テイクオフのためのパドリングを始めてから、テイクオフするまでの時間が短すぎるということです。
もう少し沖で待って、パドリングでしっかりスピードに乗ってから波を迎えるのが大事です。
パドリングでスピードに乗るまでに時間がかかるのでしたら、その分沖で待ちなさいと。
そして、波をよく見て、波が入るのを早く確認しなさいということでした。
ゆっくり友達を話しながらサーフィンするのも最高ですが、チューブくらいのホレた波を狙うときはそうも言ってられません。
沖から入るセットを早く見つけて、パドリングでスピードをつけます。
いつもより、沖で待って、テイクオフするまでにパドリングでスピードをつけます。
自分にスピードがあると、突っ込む感覚がよく分かります。
スピードがないパドリングで、ホレた波が来ると、スッと上に持ち上げられ下へ落とされます。
うまくいくときは、パドリングの時点で、意識はもう突っ込んでます。
次回は、チューブの波でテイクオフ後にする2つのことです。
バックナンバーのスケボーのドライブターンの練習風景動画をみたいのでお願いします。
只今配信は止めております。申し訳ございません。サーフボードご購入の際は、またご連絡ください。
はじめまして。けぬきと申します。
超高速パドリングをご教授いただけないでしょうか?
けぬきさん、メールしました!
初めまして、とらです。恐れ入りますが、超高速パドリングをご教示いただけますか?よろしくお願いします!
とらさん、メールしました!