サーフィンのチューブの練習方法のお話です。写真はおおげさです。
今日は、【1】チューブの中を知る、です。
サーフボードも何も要りません。
ただ、歩いて海に入って行き、インサイドのダンパーをかぶってください。
かぶったときに、絶対に目を閉じてはいけません。
横を見て、ブレイクをしっかり自分の目で確かめてください。
これが、チューブの練習方法【1】となります。
チューブの中を知らない人が、チューブの中でサーフィンはできません。
とても地味ですが、これを繰り返すと、中の様子がよく分かるそうです。
どんな空間があり、どういう風に波がブレイクするのか、どうやってクローズするのか、を目を閉じずに観察してみてください。
ただし、その日の流れや、水の深さのチェックを忘れないように。
水難事故は、サーフボードやボディボードを持ってない人の場合がほとんどです。
海のチェックができない人と、泳ぎに自信が無い人はやらないでください。
オーストラリアでは、ところどころに海水浴エリアがあり、監視員がいます。
また泳げない人は、サーフィンをする前に泳ぎを覚えます。
この練習には、できる環境とできない環境があり、できる人とできない人がいる、ということを認識お願いします。
次回は、チューブの練習方法【2】です。
ほんまですね。
初めての感覚がいきなり「板の上、さらに水の上」は難しいに決まってますね。 (>ε<)
食い付きすぎず、流されすぎず、捕まらず、早く抜け出したいです。
板なしの体験チューブやってみます。
文が10倍以上長かったり、1日に10回更新してほしいぐらい、かんなり楽しみにチェックしてます♪
KAZさん
ぜひやってみてください。
怪しい人に見られないように、願ってます♪
本当に流れだけは気をつけてくださいね。
明日から1週間ほど、SURFING FREAK更新できるか分かりません。