サーフィン哲学, サーフィン哲学その他

なぜテイクオフと走り出しが早いのか

すごく感慨深いご質問いただきましたので、こちらでもご紹介します。

すごく波が小さいとき、若いサーファーはどうして軽くテイクオフして軽く走っていくのか。

なんでなんだ!!といつも感じていることだと思います。私もいつもそう思ってみています。若くなくてもプロサーファーの乗り方見ていますと、軽く立って軽く加速していますよね。

実際は実力と言えばそれまでです。それが実力です。サーフィンたくさんしてうまくなるしかありません。

1、サーフィンの実力

2、サーフボードの浮力

3、サーフボードの形状

1、どうしようもなく、うまくなるしかありません。やはり上手なサーファーは波乗る前も早いですし、テイクオフそのものも早いですし、乗ってから1歩目の加速に入るのもとても早いです。これは、日本のトッププロと、海外のトッププロとを比べても見てるだけで十分違いが分かるものですので、我々素人は、ビギナーから上級者までしっかり差が出ます。上手なサーファーを見ていますと、こんな小さい波で、よくテイクオフしてよく加速できるなぁと思います。

2、2番目は、ボードに浮力があれば、テイクオフ時に走ってくれます。どれくらいの浮力があれば楽になるかは人それぞれですし、対象物はあくまで現在のボードと比べてです。現在のボードよりも浮力が上がったものを乗ってみると、テイクオフ時に走りだしてくれる感じが感じられると思います。これをすることで犠牲になるのは、サーフィンのキレです。上級者ほど浮力に頼らなくてもテイクオフ時から加速できるので、浮力のないボードに乗っています。ビギナーほどテイクオフしてからもたつくので、浮力たくさんのボードに乗ります。

3、3番目は小波用ボードです。同じ浮力でもパフォーマンスボードよりも小波用ボードの方が波の無いときの加速のきっかけは作り易いです。立ってすぐにパンっと加速しやすいということです。操作しやすくできているためです。これをすることで犠牲になるのは、パワーのタメです。トップでビッグアクションをするためにはボトムでパワーをためないといけません。プロサーファーはすごくボトムが深いです。あれはトップで大きなターンをするためです。小波用ボードはこのボトムでのタメがし辛いので、点数は出にくいと言えます。ただ、プロサーファーほどの実力になれば小波用ボードでもボトムでためることができますので、波のサイズを見てどこまでパフォーマンスボードで攻められるかを各サーファーが決めているのだと思います。特にコンペの高得点に興味が無い人が多いと思います。小波コンディションでは気兼ねなく小波用ボードを選択してください。

若いサーファーの身軽なサーフィンを身につけるためには、まずは実力アップ、それが無理な場合はボードに頼るしかありません。浮力を上げることになります。

浮力を上げたくないという場合は、セカンドボードとして小波用ボードを用意する、ということになると思います。

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