ソフトボードの練習方法、3つ目は、『スープに乗る』です。
ソフトボードは浮力がとてもあり、浮かせてくれます。
おかげで、スープになった後でもライディングは続き、岸まで走っていくことができます。
ソフトボードの練習方法・中のボードを縦に向けるお話で、書かせていただいたように、波が割れたら下に向かいます。その後、スープに乗って、岸まで行くというのが3つ目となります。
スープになってすぐにやめないでください。いつまでも行けるところまで乗っていきます。
好都合なことに、ソフトボードのフィンは少しぐらい引きずっても折れません。
フィンを引きずるくらいインサイドまで乗れたら成功とします。
スープに乗っても岸まで続かず、すぐに終わってしまう場合は、体重がボードに伝わっていません。
しっかり膝を曲げ、加重します。
立つ位置も注意です。
ノーズが上がっていたら進みません。加重が後ろすぎます。
目線は岸、むしろもっと遠く、家などあれば好都合です。目線を高くしてみてください。
サーフボードに正しく加重することと、目線を高く遠く、を学ぶことができます。
以上、ソフトボードの練習時に気をつけることの3つ(上・中・下)でした。
最後は、まとめ|基本に戻る【9】です。
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