サーフィン哲学, ポジショニング

ポジショニング【1】ライトに乗ると言ってレフトに乗った僕

ポジショニングのお話、まず一番初めに決めることは、

どこでサーフィンするか、です。

ビーチに着いたら、大まかにどこでサーフィンするかを決めます。

ポイントブレイクや狭いビーチではそれほど考えることはありませんが、一般的なオープンビーチでは、まずこの選択を失敗すると、そのラウンドは波に恵まれません。(どのブレイクでサーフィンするか

次に決めることは、どのブレイクでサーフィンするか、です。

これは、縦のラインと、ブレイクの方向です。

セット狙いなら、沖へ、一段下なら手前側で、という縦のラインを決めます。

ブレイクの方向は、ライトがいいのかレフトがいいのか、今日のコンディションはどちらか、を判断します。

今一度、サーフィン前にポジションを明確にしてみてください。

私が師匠にこのことを教わっているとき、これくらいはいつもチェックしているよ、と軽い気持ちで聞いていました。

でもこの話、私にとって軽くは無かったです。話の流れはこうです。

師:『今日は、どこで、どのブレイクで、ライトに乗るかレフトに乗るか教えてくれ。』

私:『あのブレイクのライトだ。』

師:『よし、3本乗って来い。』

なんと、私は3本レフトに乗って帰ってきたのです。

その日のレフトはいい波ではありません。

正しいポジショニングができていなかったということになります。

良くない波だけ乗って、そのラウンドが終わり得るということです。

3本レフトに乗って帰ってきた自分に動揺しましたが、よくよく考えてみると、浜で見ているときは、あのブレイクがいいと見えていますが、実際海に入ってしまうと、そのことは忘れて、来た波に乗ってしまうんです。

ライトに乗るならもう少し左にポジショニングをとらないといけなかったのに。

その、もう少しのポジショニング、に対する意識が低すぎました。

本当に微妙な位置で乗れる波が変わるということを再認識したコーチングとなりました。

いつもいい波をキャッチしている人は、意識しすぎるくらいポジショニングを意識しているそうです。

私の例は大げさすぎるかもしれませんが、皆様も海に入る前に乗ろうと思った波と、実際乗った波が一致しているか、確認してみてください。

次回、ポジショニング【2】は、目標物を決めるです。

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