サーフィンには戦略がある, サーフィン哲学

沖に出る|サーフィンには戦略がある【6】

沖に出る

先に設定です。

  • サイズはセットで頭、セットではない波が胸くらい、パワーある
  • セット数は少なく、セット間長い
  • 流れは絵の右から左へ、横の流れかなり強め
  • タイドはミドル、上げすぎでも引きすぎでもない、仮に上げていく状況にしよう
  • 風は合っていて、ざわつきなどは気にならない

 

前回、波のいい場所を探し、候補の順番を付けました。セット狙い、①、②、③です。

さて沖に出ましょう。

海に入る前にここまで考えたサーファーは、簡単に分かります。赤い矢印のように沖に出ます。

右の深い部分は波が割れづらく、出やすいです。もしかしたら沖へのカレントもあるかもしれません。もっとイージーですね。

右から左への流れがありますので、かなり大回りして右から出ます。

まっすぐパドルするくらいの感覚で、1回くらいのドルフィンスルーで最高のポジションにたどり着きます。

実際このシチュエーションで、ビーチからゲットをする人を20分くらい観察していました。

上級者は、赤い矢印のようにゲットしました。

中級者以下のほとんどの人が、画像のビーチ中央からゲットしました。

下の画像の青い矢印です。

中級者以下サーファーのゲット

目の前に波が割れているという理由で、何も考えずに、そこから出ます。サーフィンしたくて仕方ありませんので、ビーチに着いた途端に、飛び込みます。

①と②がビーチから良さそうに割れているのが確認できますので、そこにめがけて真正面から出ます。

浅くなっているため、たくさんのブレイクがきます。ドルフィンスルーをたくさん繰り返し抜けていきます。

抜けた頃には、右からの流れに流され、青い◯の辺りに到着します。

あっ少し流れたと気付き、右へパドリングしたり、セット狙いの場所へ行ったりします。流れに逆らいます。

③の場所のレフトに乗ってしまう人もいるくらいです。そこは割れるだけで続きません。乗ってはいけない波です。

赤い矢印で行ったサーファーと、青い矢印で行ったサーファーでは、ポジションに付いた時点での体力消耗度合いの差は、かなり大きいものです。

青い矢印の場合は、時間もかかり、疲れもします。

これは客観的に見ましたので、簡単に見えますが、実際に海でみんなやっています。

これを気をつけるだけで、体力が残り、いつもより力いっぱい波乗りできます。

次回、サーフィンには戦略がある【7】は、どの波狙うか、戦略の話です。

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