パフォーマンスボードは、ある程度フォルムは決まっています。
極端にノーズ幅が広い、極端にロッカーが弱い、などはないです。
そして、ほとんどのシェイパーが、パフォーマンスボードよりどれくらい短く、パフォーマンスボードよりどれくらい幅広くを、考えながら小波用ボードをモデル化していきます。
モデル説明の欄に、何インチ短くなど書いてありますよね。
ここで、ほとんどのパフォーマンスボードのフォルムはある程度イメージできていたのに、小波用ボードになると、突然シェイパーごとの特性が強く出て、イメージすることが難しくなります。
どれくらいレールを厚くシェイプしてくるのか、どれくらいテール幅出すのか、どれくらいロッカーは寝ているのか、などなど、それぞれのシェイパーの独自性が表現されます。
ですので、皆様サイズ選定で間違いを起こします。
小波用ボードのサイズを考えるときは、あくまでも、パフォーマンスボードを軸に考えてください。
自分にとってパフォーマンスボードのベストサイズが分かれば、その他ほとんどの小波用ボードはそこからサイズが決まってきます。
小波用ボードを身長、体重、レベル、などから考えますと間違いやすいです。
シェイパーがモデル化したときに考えた通り、パフォーマンスボードよりどれくらい短くするか、というサイズの考え方をしてください。
そもそも自分にとってのパフォーマンスボードはどれくらいなのか。
パフォーマンスボードはこれくらい乗ってるのだが、この小波用モデルはどれくらいのサイズが良いのか。
これまで小波用しか乗ったことがない。
などなど、ご相談ごとは複雑化していきます。
いつでもどうぞ。
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