サーフィンはスピードがすべて【4】
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OLD SCHOOLとNEW SCHOOLをどうしましょうか?
と聞かれたら、もうこの二つを合わせるしかありません。
OLD SHOOLのドライブとNEW SCHOOLのリッピングの速さがかけ合わさると、おそらく最高のサーフィンになるのではないかと思います。
ちょうど、パーコのようなライディングです。
彼のライディングはビッグボトムターンとビッグトップターンが主体であり、そこに現代サーフィンマニューバーを足している感じがします。
このサーフィンを自分の目指すスタイルと決めた人は、早速パーコのDVDを入手してじっくり研究するのがいいかもしれません。
私もこのサーフィンにあこがれますが、難しいですよね。
でも、目指すスタイルを決めることが大事だと思っています。
もちろん、タジスタイルやオッキースタイルもしびれるほどにかっこいいです。
人それぞれでいいと思います。
ちなみに誰がなんと言おうと世界一うまいサーファー、ケリースレーターですが、きれいすぎて特徴を言葉に言い換えることが難しかったため、今回は『スピードのタジ』と『パワーのオッキー』と『融合のパーコ』を例に上げさせていただきました。
次回、サーフィンはスピードがすべて【5】で完結です。